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Turandot [Music]

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プッチーニ最後のオペラ「トゥーランドット」は古代中国を舞台にした物語。氷のような王女トゥーランドットは求婚者達に難問を投げかけ、答えられない者を殺すという恐ろしさ。ところが彼女を一目見て恋に堕ちた王子カラフは父親と召使リューが止めるのも聞かず、難問に挑むのです。

Franco Zeffirelli演出の絢爛豪華な舞台初演は1987年。約30年を経てその素晴らしさが更に輝きます。中国をモチーフにした大道具は大型コンテナ22台分とのこと。まさに大劇場METならではの醍醐味。

このオペラが大好きで、CDはもちろんのことビデオ(DVDではなく笑)も何度も見ていた位。期待が高まります。
トゥーランドットはスウェーデン出身のNina Stemme.京劇のような強面メイクで激しく歌ってくるのは迫力満点。王女というより女王様とお呼び! という雰囲気。
彼女に恋してしまったカラフ王子はイタリア出身Marco Berti. 恋にメロメロな気持ちを切々と歌い上げていきます。
何よりも心を打たれたのはカラフと彼の父親に尽くすリュー。「アナタが微笑んでくれたから」と健気にそして彼の愛を守るべく自害するのです。

愛とは奪うもの? 与えるもの? そんな問いかけが聞こえてきそうな物語。

Puccini "TURANDOT"
Conductor: Paolo Carigani
Production: Franco Zeffirelli
Turandot: Nina Stemme
Liu: Anita Hartig
Calaf: Marco Berti
Timur: Alexander Tsymbalyuk

New Barbie [Others]

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バービー人形と言えば、ブロンドヘアーをなびかせて手足の長いモデル体型。55年以上を経た今、より現実的な女性に近い24種の異なるタイプが発表されました。髪や肌の色はもちろんのこと、痩せ形、ちびっ子、ボリューミーとタイプも様々。グローバリゼーションとは言うものの、商品としてのイメージはそこまで多様化しなくてもいいのでは、と私は呑気な意見。それでもこのモデルには妙に親近感が沸くなぁ。
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ちなみにインド・ゴア空港で売られていたバービーはサリーを着てましたよ。
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10年以上前に一緒に働いていた彼女のニックネームはバービー。色白で手足が長く、ツンと鼻の高い彼女を思い出しました。元気かな、バービー。

Happy Hour [Food & wine]

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バンクーバーでは多くのレストランやパブがHappy Hourとして午後3-6時の間お得な価格でメニューを提供しています。今日はオイスターが食べたかったのでBoulevardへ。何とオイスターがこの時間帯は1個$1.00!! ワインと共に1ダース注文。「1度に12個も頼んじゃって大丈夫?」とダーリン、いやいや、心配ご無用でしょう。
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地元産のオイスターは新鮮で、数分の内にあっという間に食べつくしてしまったのは言うまでもありません。「もう1ダース追加ね。ワインも」と制限時間を思いっきり満喫する私達 笑。
調子に乗ってスモーク・サーモンパテも注文。わざと缶詰の容器に入って登場です。クリスピーなパンが美味しかった。
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Happy Hour、お勧めです。

Boulevard Kitchen & Oyster bar
845 Burrard Street

Happy Birthday, Darling! [Others]

今日はダーリンの誕生日。昨日の友人からのメッセージから始まり、インドやオーストラリアの家族、友人達から電話、メール、テキストと皆に祝福されて大喜び。

ギフトには久しぶりにグリーンを。「ちょうど欲しいなと思っていたんだよね~」Yes!
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ディナーは近くのチャイニーズレストランよりテイクアウト。楽しく頂いた後に登場するはNew York Cheesecake!! これがなくっちゃ!
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ますます元気に、笑って過ごしましょう~。
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Happy Birthday, dearest darning!

From Tokyo to Mumbai (18) [2015 TYO-BOM]

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ダーリン母はダウンタウンより約1時間の郊外住まい。当然観光客なぞ寄らない場所なので、娘さんや私が歩いていると道行く人々は「What?」と言いたげな視線を投げかけてきます。近所をフラリと散策だなんてできません。買い物もしかり。いつもダーリン妹に同行してもらい現地語、現地価格に交渉。さらに彼女は半額近くまで値切ってくれるので大助かり。インドで生きるということ、信号のない道路を車が途切れると同時に横断することから、買い物、何事もサバイバル。

私達がインド滞在中、ほぼ同じ時期にカナダに住むインド出身の友人達もゴアやムンバイで休暇中。連絡を取り合って食事をしたり、家に招かれたりと楽しい時間を過ごしました。

友人Robertはカナダではアルコールも飲まず、物静かな男性。ムンバイで自営業オーナーのため、年の半分をインドで過ごすという暮らし。子供達はカナダに移民し、仕事に、学業に励んでいます。
招かれた場所はダーリン母宅よりリキシャで15分程の場所。平日は仕事場に近い場所で過ごし、週末のみ帰る家というその場所は庭一面に彼が手塩にかけて育てた盆栽がずらりと。日本のそれよりも大ぶりだけれど、何せ数が凄い。凄すぎて写真を撮るのをすっかり忘れましたが。

家の中はアジア、ヨーロッパと混ぜ合わせたアンティーク家具が並び、1点1点を思い入れたっぷりに説明してくれます。
「カナダでのより良い暮らしはどういう定義か?」と質問を投げかけたRobert.カナダでのビジネスチャンスを色々とリサーチしたけれど、インドで高収益を上げている現在の事業を投げ打ってまで腰を据える必要があるのか? とジレンマに悩んだそう。子供達の将来は人口の多すぎるインドでは機会も少なく、国外に出るケースが多くみられるけれど、一定の年齢を超え、更にRobertのように自国で成功している人が移民することはとても難しいこと。

そんなRobert宅では使用人が庭を手入れし、親類が料理を作り、と悠々自適な生活。主人としての使用人への態度がカナダで見ていたRobertとは全く別人だったのに、人間の複雑さを見てしまったような気分に。

ダーリン妹達との会話で「日本の学校は生徒達が掃除をするの?」と聞かれたので
「私の学生の頃は毎日掃除の時間があって皆で分担してやったものよ」と説明すると
「インドでは掃除は下層の人がすることだから、自分の子供が掃除させられるなんて親が許さないのよ。」とカースト制ならぬ階層社会の現実が未だ存在しているのです。

使用人もそのひとつ。ダーリン母も部屋掃除の女性、トイレ掃除の男性、ごみ捨ての男性と色々な役割の人々が毎日家を訪れ自分の仕事をしていくのです。インドの家族にとっては普通のことが、その扱いに慣れていない私には何とも気まずい。

そんな再発見もあった今回のインド旅。10年ぶりにダーリン一家が集まった貴重な日々でもありました。オーストラリア、カナダで育った子供達は「で、いつ帰れるの?」と毎日のように質問。笑
最後の最後までショッピングを楽しんだ娘さん、最終日前日には「メンディをするの!」と言い張り、彼女には甘~いダーリン妹が予約手配して家にて行うことに。好みが激しい娘さん、ネットで気に入った模様の写真をiPhoneに保存し、メンディをする女性はその写真を観ながら進めていくという次第。こういう所は手際がいいな、彼女。
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次に皆一同で会えるのはいつのことでしょう。
Thank you, family!

From Tokyo to Mumbai (17) [2015 TYO-BOM]

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Bollywood俳優や有名クリケット選手宅の辺りを通過しながらJuhu beachに到着。インドな人々、砂浜をそぞろ歩きしています。ビーチのそばにはスナックを売る店がズラリと並んでいます。
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客寄せも激しく、地元の人々の食の勢いも激しく、活気に溢れていますっ。
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私も何か食べたい! とダーリンに言うと「いやいや気を付けないと。」と慎重に店の清潔さ、調理したてのものかどうか、をチェックして注文したのはスパイシーなソースとポテト、ガルバンゾ―・ビーンズ等がまぜこぜになったもの。そうか、インドな人でも露店のスナックには注意を払うのね。
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お腹も壊さず美味しく食べました~。

From Tokyo to Mumbai (16) [2015 TYO-BOM]

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ダーリン母の家からダウンタウンまで車で約1時間。ムンバイ観光を楽しむことにしました。
アラビア海を望む海岸地区に位置するGateway of Indiaは英国領インド帝国時代1924年建立。インド国内からも多くの観光客が訪れます。この一帯は地元のカップルが海を眺めながら楽しむ場所なのです。
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世界のセレブ達御用達のタージ・ホテル。2008年11月ムンバイ同時多発テロ時にはテロリストに占領されました。人生初のインド旅行はその1か月後だったのも何だか懐かしい。
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ホテル内のペーストリーショップにて。ケーキのデコレーションもインドチック。
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車を走らせ植物園へ。制服に身を包んだ子供達、男女別々に集っているのもインドならでは。
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ダーリン娘と甥っ子は全く興味なさそうなので車を走らせることにしました。

From Tokyo to Mumbai (15) [2015 TYO-BOM]

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リゾートハウス内の庭には大きなヤシの木が数本。あれ、スルスルと登っていく人が! 木の上にある実を切り取り、ロープを使って地上に落としていきます。
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落とした実を集めて割り始めましたよ。
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内側の柔らかい皮に包まれたゼリー状のような果実を繰り出していきます。
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初めて食べるヤシの果実。皮を破りながら食べ始めたので写真は撮れず。軽い甘味の爽やかさとスルッとした食感が面白い。剥いているそばから皆で次から次へと食べていきました。

ダーリンと弟が子供の頃友達と楽しんだビーチは今となっては思い出の彼方へ。それでも再び家族が集まって(楽しんでいない子供もいたけれど)訪れたのはよかったな、とポジティブな私。
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再びフェリーに乗って帰路につきます。
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From Tokyo to Mumbai (14) [2015 TYO-BOM]

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翌朝は早速ビーチへ。ダーリン母含む御一行様10名のうち、水辺を楽しもう!と喜んでいるのは大人達のみで、カナダ出身、オーストラリア出身の子供達はwi-fiがつながらなので思いっきりがっがり。
「水も飲めないインドで海に入るだなんて!」と砂浜も歩きません。「私の人生の中でこんな退屈な時間を過ごしたのは初めてよ」だって。いやはや。
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打って変わって地元の人々は家族連れで繰り出し、それはそれは楽しそう。サリーを着たまま水の中に入っていきます。
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宿泊した施設は政府に登録しておらず、プライベートに経営中。なので看板もなく、通りの外からはとても分かりずらいのです。ひっそりと敷地内にあるサイン。
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ビーチは今一つでも楽しめることはあるのです。例えばカナダでは見られない植物や木々。
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ブーゲンビリアの濃いピンクはインドの暑さを更に盛り立てているよう。
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From Tokyo to Mumbai (13) [2015 TYO-BOM]

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ダーリン母のパーティーも終了し、家族皆ほっと一息。折角の機会なので近くのManori beachに2泊出かけることにしました。ムンバイには写真のようなRikishaがタクシーやバイクの間をすり抜け縦横無尽に走りまくっています。隣のバイクのおっさんに手が届きそうな距離感もスリリング 笑
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このリキシャに乗ること15分、対岸にあるビーチまではフェリーに乗ります。フェリーって行ってもバイクも自転車も人も一緒にワラワラと乗り込む小型船。インドな人々は列に並ばないので割り込んだ者勝ちの世界なのです。乗るのも降りるのも気合を入れて!
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10分程で対岸に到着。そこからまた15分程リキシャに乗ってダーリン母の友人が経営するリゾートハウスに移動。早速近所を散策してみました。

ムンバイ北部のManori村はカトリック信者のEast Indianの人々が住むコミュニティ。村の至る所に信心深い様子が伺われます。
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East IndianはGoaの人とどう違うの? とダーリン母に尋ねたところ
「アナタが日本人であるように、世界には様々な出身の人がいるのよ」って答えになっていない返答をされてしまいました。言葉だけでなく文化や慣習も違うのでしょう。インドな人々、その当たりをバッサリと分別します。

夕暮れのビーチに到着。なかなか風情がありますなぁ。
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海岸をジョギングする人なんていません。これもインド。
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